茶臼山(2006.4m)

三峰山から中央奥に茶臼山
 
 
 2025年09月27日のお山めぐりは長野県の茶臼山です。

 最短の南の扉峠の駐車場に車を止めて8時47分に出発、舗装路に出て北東進、すぐに反対(北)側の登山口から入山ですが、のっけから急登、ジグザグ登りの登場です。細尾根になって再びジグザグ登りで視界が開け、背後に三峰山、左は遠くに雲がかかっています。ナギナタコウジュ、アキノキリンソウ、ウメバチソウがちらほら。

 
        駐車場               登山口
  

 登り切って、「扉峠0.4km・茶臼山2.0km」の案内板のピーク(尾根南端かな)に出ます。左奥の雲の上にほんの少し北アルプスが顔を出しています。明るい尾根を北上、いくつか緩いアップダウンを繰り返します。ときどき左右が開け、進行方向の茶臼山も見えます。一本だけ一部が赤く紅葉したモミジがありました。

      案内板のピーク          コブを一つ越えて茶臼山
  

 灌木のない笹原の登り、右の蓼科山は雲が取れ、八ヶ岳も姿を現しました。先の高みに向かう男性ハイカーが見えます。左の笹の中のハクサンフウロ、登山道のコウリンカの残り花、登り切って緩んだ小さなピークの先に男性の姿は見えません。

 尾根の直登から左のカラマツの樹林帯へ、そして右上に方向を変えて尾根に復帰、再び直登です。10時28分到着の山頂には先ほどの男性ハイカーが食事中でした。山頂の南端で折り畳み椅子を出して大休憩です。扉峠から相次いで2名の男性、北から1名、そして2名の男性が登ってきて下って行きました。

    山頂から蓼科山・八ヶ岳       左奥に物見山・中央奥に浅間山  
  

 男性たちが山頂から下り、無人となった山頂で動画・静止画をデジカメの収めていると扉峠からの男性が登ってきました。入れ替わりに私たちは撤収、往路を忠実に戻ることにしました。
 
 途中でPさんが見つけた花はエゾカワラナデシコ(訂正・・・苞が一対・タカネナデシコではありませんでした。)で初見でした。よくみればウメバチソウもコウリンカもけっこうあります。右に見える雲の上に槍ヶ岳らしき突起を含む山並みが目に入りました。左も長野群馬県境方面も明瞭になり特徴ある荒船山も確認できます。

     往路の尾根と登山道        右の雲の上に北アルプス方面
  

 登りで少し緊張の岩混じりの細尾根も慣れてきたか、立ち止まることもなく通過できました。駐車場には12時22分の到着でした。

 駐車場(0:02)登山口(0:25)1787評点ピーク1:14)山頂(1:00)1787m評点ピーク(0:13)登山口(0:02)駐車場

 所要時間は3時間35分(歩行2時間55分)、展望の山旅でした。


 
参考 国土地理院電子地形図「和田」
 
 GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 7月にシキンカラマツを絡めて三峰山のピーク群を歩いたときに山頂から北に見えたピーク、スズメバチ除けに9月から10月に歩いてみることにしたものでした。

 車での帰路、立ち寄る予定のピークは1000m以下、気温も高く、低山のスズメバチも怖いので急遽パスすることにしました。
 
 「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」

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