二ツ塚
上双子山(二ツ塚上塚)・下双子山(二ツ塚下塚)

大石茶屋方面の登山道から

スズメバチが活発になる時期、できれば出発時標高1500m以上
てんくらと首っ引きであちこち情報収集・・・。
 
 2025年08月23日のお山めぐりは静岡県御殿場市の二ツ塚です。

 御殿場新五合目第三駐車場から7時54分に出発、のっけから道誤りでリスタート、登山道入り口の大きな文字の誘導で第一駐車場へ、正面に雲のない富士山が聳えていました。右の料金徴収所?で行先(二ツ塚は無料)を告げて鳥居をくぐります。ほぼ直登で大石茶屋で、左の「双子山ハイク」の看板の誘いで左上に進みます。

 足元はスコリアというそうですが荒い砂地の登り、先行の2名の男女も中ほどで休んでいるようです。Pさんはコンデション最悪に近く、立木の陰で10分程休憩します。2組のグループの後になり、リスタート後も立ち止まっては登りを繰り返します。傾斜が緩んで丁字路分岐から左の下双子山へはゆるゆる登りです。

    正面に宝永山と富士山      大石茶屋を過ぎて早くも富士に雲
  

 8分で到着の山頂には前のグループが数名、入れ替わりにS&Pが入ります。山頂は1点360度、動画・静止画をデジカメに収めますが、残念ながら富士山は依然として雲の中でした。

   登る途中で背後に上双子山       三角点と奥に愛鷹山塊 
  

 さあ、次は雲がかかりつつある上双子山です。急いで撤収、入れ替わりのグループを追います。鞍部の十字路で待つとういうPさんを残し、反対側の登路を登ります。30センチ登ると10センチ以上後退の登り、3~4人ほど追い抜いた山頂はミルクのカーテンが降りていたので証拠データを撮ってそそくさと撤収です。

 
  上双子山の御料局三角点         下りの途中で下双子山
  

 鞍部に戻ってから右へ向かい幕岩経由とします。登りになって2人の女性とスライド、緑の腕章は監視ボランティアだろうか。次の分岐で左へ下ります。支線の先は雲に浮かぶ愛鷹山塊でしょう。針葉樹が背丈を超えるようになると右下へ急降下、下った鞍部の枯れた広い沢?から登り返しです。

 左に下って分岐は直進をパスして左下ですが、荒れたジグザグ急降下でした。下りきって広い枯れ沢状態の広場の隅で3組の男女がランチ休憩中でした。幕岩をデジカメに収めてランチ休憩です。

    次の分岐で左下へ              幕岩
  

 24分の休憩でリスタート、右に下り沢底?から左上に下がる赤テープに誘われて方向を変えると明瞭な踏み跡に出ます。案内板が左に誘う地点の右下は急崖でロープが張られていました。

 おあとは斜面をトラバースする登山道です。赤塚方面への破線路を見過ごしてしまったようです。植林帯らしき地点を通過し雑木帯が終わると視界が開けてスコリアの急斜面になり、右に下ります。第一駐車場の南端に出て北上、舗装路を下り、駐車場所には12時54分の到着でした。

 第三駐車場(0:04)登山口鳥居(0:14)大石茶屋(1:24)下双子山(0:05)鞍部十字路(0:23)上双子山(0:20)鞍部十字路(0:42)幕岩(1:05)第三駐車場

 所要時間は4時間59分(歩行4時間17分)、展望・初見のお花探訪の周遊ピークハントでした。
 
 フジアザミ、ベニイタドリ(らしい)、ホタルブクロ、そして初見のミヤマモジズリを見ましたが、今日の目的のあの花はやっぱり見ることはできませんでした。

        フジアザミ              ミヤマモジズリ
  
 
参考 国土地理院電子地形図「須走」「印野」
    日本アルプス核心部登山ルートガイドさんの「二ツ塚(双子山)」


 地形図上は2つのピーク合わせて「二ツ塚」ですが、参考ページ及び山頂の石柱・登山道の案内板のとおり、各々ピークには名前があるようで高い方は上双子山・二ツ塚上塚・1929m、低い方は下双子山・二ツ塚下塚・1804mとされているようです。 当ページでは題名は「二ツ塚」、山名は「上双子山」「下双子山」としました。

             GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」

前のページへ    2025年の山    次のページへ

トップページ