| 千頭星山ほか2座 甘利山(1742m)奥甘利山(1843m)千頭星山(2138.8m) ![]() 麓から左奥が千頭星山 20日の千頭星山付近は雲がたなびいていました。 今日はかなりの寒さ、千頭星山方面に雲はありません。 問題は気温と風か。 天気予報では山頂は4度らしい |
| 2024年10月21日のお山めぐりは山梨県韮崎市の甘利山から千頭星山です。 甘利山グリーンロッジ駐車場には7時35分の到着、山支度をして7時40分に出発まで後続車はありませんでした。 反時計周りがいいので、舗装路に出て右に進みます。少し登ってから下りになって左に甘利山への案内板があります。道は幅広、右の林にはサルオガセの付いたカラマツが見えます。 案内板に従って左へ 始まっていた紅葉 ![]() 道は左上へ方向を変えます。丁字路分岐は右上への道を見送って直進です。傾斜が緩んで次の分岐も直進で甘利山の山頂でした。誰もいない山頂でザックを置いて展望をデジカメに収めます。 山頂からは西に千頭星山から奥甘利山方面、北から南に金峰山方面から富士山、その右に9月に登った櫛形山のパノラマが広がっていました。風もほとんどなく、今日の山行きは当たりのようです。 甘利山にて 富士山 ![]() 金峰山方面から小さく富士山・櫛形山まで ![]() 分岐に戻って本日のメインイベント、千頭星山をデジカメに収めます。右下へ往路を見送って直進です。葉の落ちたツツジの灌木帯も周りの木々が高くなって、枝に下がったサルオガセが太陽光を反射していました。 樹林帯に入ると左の広葉樹が黄色になっています。下って視界が開けると左に千頭星山、正面に奥甘利山が目に入りました。左は大笹池の分岐で案内板に従って直進です。 奥甘利山 千頭星山 次の丁字路分岐は先ほどの往路からの道でしょう。登りになって登山道沿いにツツジの赤、背後には富士山が浮かんでいます。 さらに上部に登るとツツジと甘利山の全景と櫛形山、そして富士山のパノラマが広がっていました。笹原分ける登山道、左のカラマツに絡むサルオガセ、風は微風のままで、進行方向に千頭星山が見えます。 ↓甘利山 ↓富士山 ↓櫛形山 ![]() 傾斜が緩んだ次の分岐で案内板に従って右上の奥甘利山に登ってみました。富士山と雲がかかり始めた櫛形山が一望でした。登山道に復帰、進行方向の千頭星山方面にも雲がかかり始めていました。 奥甘利山 富士と櫛形山 ![]() 鞍部に下って笹原の右に八ヶ岳、左のカラマツ林越しに奥甘利山と富士山が見えます。ここからは左傾斜の急登ですが、ときおり富士山も千頭星山の一部が見えます。 いったん登り切って尾根に出て再び左斜面の登り返しです。再び傾斜が緩んで標高1970m付近の尾根に復帰、しばらくカラマツ林の尾根のプラトーで黄葉・紅葉を眺めながらのんびり歩きです。 急登 急登 左に富士山 ![]() さて、次は標高差80mの登りです。9分で右御所山への分岐を通過します。正面のピークを避けて左上に進む登山道、右側の老木に多数のサルオガセが下がっています。視界が開けて笹原の緩やかなアップダウンの登山道、右上にダケカンバか黄葉を見るようになると、正面青空の下に千頭星山が目に入ります。 老木のサルオガセ 笹原の向こうに千頭星山 ![]() 左の木の間にときおり富士山が顔を出します。日影の登山道に今年お初の霜柱、笹の葉の周りに霜が付いていました。日が当たって溶けた霜が登山道を濡らしているようです。登り傾斜になって右のダケカンバの黄葉の間に2つのピークは鳳凰山薬師岳のようです。 カラマツの老木の横になった枝から下がっているサルオガセ、その下を潜った先から最後の急登です。背後に八ヶ岳から金峰山方面のパノラマが広がっていました。樹林帯に入って右上へ進む登山道、あっけなく着いた千頭星山の山頂でした。 鳳凰山薬師岳 千頭星山の山頂にて ![]() ランチ休憩、でやる気復活、3番目に来た男女に丸太のベンチを譲って奥に下ってみました。ピークを越えて尾根を下った先にはツツジの紅葉、そして辻山・薬師岳が目に入りました。急いでデジカメに収めて戻りますが、末端からが最高だったようでした。( ;∀;) 尾根末端へ 鳳凰山薬師岳 ![]() 千頭星山に戻る途中で2番手に後から来た男性がランチ中でした。千頭星山に戻ると私たちを待って様子を見るといった3番手の男女は去ったようです。そうこうしているうちに男性3人組と入れ替わりに撤収、おあとは往路を戻るだけです。 直下の展望地で最後のパノラマを見て、足元を見ながら急降下、笹原に出て右に富士山が見える地点の左側笹斜面にランチ中の男女3名に御挨拶します。 大西峰(2065m)への薄い踏み分けが笹原についていますが、パスすることにしました。笹原を下り御所山分岐を通過し、下りは右斜面となった急降下、ときおり出てくる右の富士山、尾根道のプラトー状態を通過し再びの急降下、鞍部から登り返して奥甘利山分岐を通過します。 直下の展望地より「八ヶ岳から金峰山方面」 ![]() 展望の笹原斜面の下り、今日は雲がやや多くなったものの遠くの展望は午後も健在でした。 12時31分の富士山 甘利山下山道から最後の富士山 ![]() 甘利山に登り返して、ベンチでエネルギー補給の小休憩です。後続の3名が追い付いてきて入れ替わりに撤収、東に下ります。直下の木道で手ぶらの男女とスライド、最後の富士山を見て駐車場には13時59分の到着でした。 駐車場(0:33)甘利山(0:41)奥甘利山分岐(0:01)奥甘利山(0:01)奥甘利山分岐(0:58)御所山分岐(0:39)千頭星山(0:13)展望所(0:17)千頭星山(0:25)御所山分岐(0:39)奥甘利山分岐(0:33)甘利山(0:21)駐車場 所要時間は6時間19分(歩行5時間21分)、展望のピークハントでした。 ひょっとして平日の今日は2人旅かもと思っていましたが、さすが人気のお山で紅葉の時期、やっぱり後続の者がおりました。でも私たちも含めて10人足らずでした。山梨県のお山は「てんくらA」で、2度連続で雨に遭いました。今日は終始微風快晴、まぎれもなき「A]でした。 |
GPS軌跡図(カシミール3D使用) ![]() 「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」 昨日の白谷ノ丸方面は今日も曇がかかっていました。 今週は縁がなかったのかもしれません。 前のページへ 2024年の山 次のページへ トップページ |