物見山(1375.5m)
点名「物見岩」から物見山

あらふね湖越しに物見山

いろいろあって複数日の留守はできず、近間のお山に変更です。
 
 2025年05月14日のお山めぐりは群馬長野県境にある物見山です。

 参考ページから二ホンサクラソウがみられるお山は神津牧場入口の駐車場出発で点名「物見岩」ピークから物見山へ時計回りで行ってみることにして、8時23分に出発、同駐車場奥の階段を登ります。登山道は左へ、伸び始めた緑、足元にはシロヤブケマン、タチツボスミレ、少し登ってほぼ満開のミツバツツジ、咲き始めのヤマツツジの競演です。

   S&P車だけの駐車場から        ミツバツツジ
  

 左奥に白いガードレールが近づき離れて行き、足元には点々とモミジガサ、沢を渡る辺りはツクバネウツギにクリンユキフデ、咲き始めのコンロンソウ、ミズナ、その先ではツクバキンモンソウです。舗装路を横断し最後の登りから登山道の丁字路を左で三角点のある点名「物見岩」で、標石脇に紫の濃いスミレが咲いていました。

 舗装路横断     最後の登り       三角点峰へ
     

 南東に進んで目の高さに赤いズミの蕾、すぐ先で咲き始めのズミの花、その先の岩の上にはまだ蕾のミツバツツジ、そして大展望が待っていました。

     荒船山 御嶽山・兜山 中央奥に茂来山 右奥は八ヶ岳
 

 登山道に復帰し、南東から西北西へ下ります。舗装路に出てあらふね湖畔の遊歩道へ出るところですがキャンプ場の方へ道誤り、駐車場を横断が正解でした。湖岸の遊歩道は半周で再度舗装路に復帰します。ここからの展望もいいもので、路肩の展望図が上記パノラマ図の参考になりました。

    舗装路を横断が正解         あらふね湖北岸のサクラソウ
  

  舗装路に出て左へ、次の分岐で右上へキックバック気味に登り、別荘地の中をすり抜けます。丁字路は左へ、すぐに舗装路と離れて左に案内板が誘い、登路の右側に鉄条網、すぐに右が開けて牧場脇を登っていると感じます。足元のお花はツボスミレだろうか、ときどき右背後に物見岩ピークが姿を現します。登り切って左に配水施設、道は左に曲がっていますが、ここも大展望がお待ちでした。

 配水施設脇からの展望 右に物見山、その奥に艫岩と荒船山(経塚山)


 配水施設からもゆるゆる登り、三角点のある物見山の山頂ですが、残念ながら展望は妙義山塊のみ、まったりランチ休憩にしました。

 
      物見山にて               山頂からはこれだけ 
 

 撤収して北西に下って行くと右側は牧柵で、すぐに展望が開けます。地形図実線路の舗装路に出ますが、右奥にあると思われる電波塔は撤去されたか削平地でした。奥に進んで、11時34分、同42分と右にパノラマが広がります。足元のアマナ、ワチガイソウ、フデリンドウ、ヒメスミレ、右に物見山を見て、再び舗装路を横断、香坂峠はすぐでした。

 11時42分の展望 中央奥は妙義山塊


 香坂峠からキックバック気味に右へ、沢を横断し、崩壊地は赤テープに従って右上から巻いて通過します。千手観音石像、馬頭観音石碑を見て支尾根を横切ると大跨ぎ?の沢の横断地点ですがヒトリシズカがいくつかまとまって咲いていました。道幅が広くなると右が開けます。牧場の管理道路なのでしょう。

      石仏・石碑                赤テープが誘う
  

 舗装路に出て右へ進んで、左が開けると牛舎上部からの景色が目に入ります。逆S字に下って行くと牛舎前から小牛がこっちを見ています。丁字路分岐は左は荒船風穴、駐車場は右です。左側の施設の台上にヤギ1頭、その奥に満開の八重桜があります。バイクの男性とスライドですが、おそらく奥の荒船風穴でしょう。

 13時08分到着の駐車場には神奈川県のナンバー車が一台増えていました。あらふね湖上部で耳にした物見山方面からの女性の声の主でしょうか。

 駐車場(0:58)物見岩三角点(0:16)あらふね湖(0:30)丁字路(:04)物見山取り付き口(0:22)物見山(0:21)香坂峠(1:00)駐車場

 所要時間は4時間45分(歩行3時間31分)、展望・お花探索の周遊ピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「信濃田口」
     ヤマレコ 「okei0000」さんの5.11「物見山八風山」レポ

 
今日の目的はサクラソウでした。お花は表記のほかに多分が頭に付くヤマナシ・ヘビイチゴでしょうか。あらふね湖近辺、香坂峠・神津牧場間で、ほぼ満開のサクラソウを見て、満足の山旅でした。

  
 
 GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」

今日・明日は秋田県のオオサクラソウの予定でした。
体調・その他諸般の事情が重なり、遠出は中止で日帰りのお山へ・・・。
5月末の大遠征の予定もおそらく中止でしょう。
お山は逃げる年齢なのに・・・。(´Д⊂グスン

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