関山ほか3座
① 烏嶽(510m級)から関山(618.3m)音嶽(553m) 編
② 招霊山(200m級) 編

吉ヶ沢集落から関山


① 烏嶽(510m級)から関山(618.3m)音嶽(553m) 編

 2025年03月31日のお山めぐりは福島県白河市の関山です。

 関山は○年に一度登っているのですが、東西に地元名のあるピーク2座があることが分かり、新しく整備された登山道もあることから歩くことにしました。関山北側にある駐車場から10時22分に出発、福山ナンバーさんの姿を遠くに見て徒歩3分の分岐で砂利道と別れて右の「烏天狗登の道」に入って行きます。

     10時22分に出発           烏天狗の道へ
  

 左に滝不動尊を見て、奥の砂防ダムは左岸(右)から超えます。明瞭な登山道は右岸(左)に代わり、カタクリの葉や蕾を包んだ葉がが点々と現れ、沢が二股になると中央の尾根を登るようになります。登山道にロープが現れた辺りで男女4人のグループに先を譲ります。

 傾斜が緩んで尾根の左を巻くようになり、直進と右上にキックバック道の分岐は右上を選択します。ほどなく左側に阿夫利神社のお社を見て左上に方向を変え、ピーク直下の丁字路です。右上のピークには名板も展望もありませんでした。

      中央の尾根へ           阿夫利神社ピークから関山
  

 戻って南西に尾根に付いた道を下ると往路の直進道と合流、そのまま南西に登り返した笹に覆われた210m級ピークが烏嶽(参考ページから烏ヶ岳・石尊山とも呼ばれるようです。)でした。

 烏嶽から南東進しいくつかのコブを通過し、両側ロープ、そして片側ロープの登りになります。関山は中世城郭だったところか、大きな堀切らしき場所を通過します。登り返しは鎖付き、平地が2段で正面の関山の山頂の壁の右の登山道を進み、左上に登り返して参道に合流です。

 
   阿夫利神社ピークから烏嶽         烏嶽のピークへ
  

 左上に参道を登り、満願寺の裏側にベンチ2基、先客はさっきの4人組で入れ替わりとなります。その先には那須山塊から福島の山々のパノラマが広がっていました。

      山頂の満願寺へ             那須連山
  

 ランチ休憩〇分で撤収、参道を下ります。幅広の砂利道から右に内松登山道を見送り直進、左に下る砂利道を見送り南東進で硯石・丸澤方面に向かいます。尾根の右側を下る登山道の右側が開けて展望がありますが今日の天気では遠くは雲で見えませんでした。

 丸沢・磐戸別神社への道を見送って直進、下りから少しだけ登りになった地点で登山道と別れて左の道なし斜面に取り付きます。登路には花芽が開いたシュンランがちょこちょく出てきます。薮の細尾根のピークには名板も標柱もなし、反対側が切れ落ちているようで少しだけ展望が開けます。

 
     硯石への登山道           音嶽から関山方面
  

 2分ほどで往路に戻り、南東に下って行きます。ウグイスカグラ、ときどきシュンランを見て、右に方向を変え植林帯をジグザグ下りで硯石登山口に飛び出しました。おあとは左に舗装路を進み、十字路を北上、郷戸で民家の梅の満開の花を見て丁字路を左折します。吉ヶ沢集落入口丁字路で左折、冒頭画像をデジカメに収めます。

 関山登山口石碑を見て丁字路は左折、不動橋を渡って民家先の右にある狛犬一対に御挨拶、その先で左上に石段を登り、こちらの狛犬一対に御対面です。最後に来て石段の急登で無名ピークにある稲荷神社に参拝して右を見れば明瞭な裏参道?があり、下った先は駐車場のすぐ南でした。

 駐車場(0:02)分岐(0:02)滝不動(0:27)阿夫利神社(0:01)同ピーク(0:04)烏嶽(0:20)関山(0:24)音嶽(0:21)硯石登山口(0:51)稲荷神社取り付き(0:05)稲荷神社(0:02)駐車場

 所要時間は3時間14分(歩行2時間39分)、展望・狛犬探訪の周遊ピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「泉崎」「磐城金山」

 GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」

② 招霊山(200m級) 編

 2025年03月31日午後のお山めぐりは大田原市の招霊山です。

 数年前までお世話になった「栃木県の中世城郭」さんの「CS立体図候補地のページ」、及び大田原市史」後編から招霊山の名称を確認、県北出張の折りにおまけのお山としていたので、今回寄ってみることにしました。

 佐久山地区公民館の駐車場に車を止めて東進、薬師堂の石段から薬師堂へ、その左側から幅広道を登って行きます。右側に削平地にあるお墓が2段だったか、道が水平になって右上を見れば石段の上に大きな鳥居、広い境内の奥に招魂社の石碑、その左に前述の大田原市史にある「頌徳碑
」が立っており、ここが招霊山であることが確認できました。

        招霊山             招魂碑の鳥居と境内

  

 さて、中世城郭の遺構が確認できるか奥に進んでみました。尾根に付いた土橋付きの堀切らしき凹地、その先で緩やかな幅広尾根の先に下った鞍部で細くなった尾根の右側に付いた竪堀らしき凹地を見ました。さらに奥に入ってみましたが特になし、往路を戻ることにしました。

   南から尾根を分断する凹地           最奥の凹地
  

 所要時間は25分、地形図無名峰探索の小さなピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「泉崎」「磐城金山」
 
  GPS軌跡図(カシミール3D使用)


おまけのお山・那須町寄居本郷の愛宕山は位置を確認しました。
時間に余裕のない今日はパス、次回はいつになるか?


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