カヘイヨノボッチ(1484.7m) 

登山道から

Pさんからリクエストはヒメサユリ、そういえば今年は見てないなあ。
去年の6月中旬は銀杏峯のササユリ、今年は男体山でした。
Pさんは故障あけ3ヵ月、しぼれは右肩の張り(70肩?)。
雪も残っているようだが、あそこしかないか。

 2024年06月27日のお山めぐりは未踏のカヘイヨノボッチで、あわよくば再訪となる浅草岳です。

 宇都宮を未明に出て、ネズモチ平駐車場には7時30分過ぎの到着、平日の先行の車は半分程度でした。眠い目を擦りながら7時47分にスタート、同48分にゲート脇を通過します。登山道わきにはヤグルマソウが満開、ネズモチ平登山口を過ぎてカラマツソウが咲き始めていました。慰霊碑前を通過し桜曽根広場で男性1名に御挨拶ですが登山ではないようです。

 
   7時47分の駐車場             桜曽根広場
  

 伏木の階段道を登り、八海山大神の石祠、左に浅草の鐘を見て右に進みます。進行方向に見えるピークはカヘイヨノボッチ、この先登山道はときどき左から左背後が開けて守門岳から飯豊方面が目に入りました。

 木道・伏木の階段道がしばらく続き、掘割道から岩々した登山道になります。Pさんは体調やや不良で、エネルギー補給の小休憩を入れます。

     浅草の鐘と石祠             タニウツギと飯豊方面
  

 今日最初にして最後のロープが一本、その先は裸地の尾根で進行方向に冒頭画像が飛び込んできました。男女に先を譲り、少し下って登り返しですが登山道沿いに満開のゴゼンタチバナ、最初に見たヒメサユリは枯れかけていました。低い灌木の先に鬼が面山方面、その右奥に越後三山が見えます。

        ↓守門岳                 ↓薄く飯豊方面


        鬼ヶ面山方面              ↙薄く奥に越後三山


 カヘイヨノボッチの最後の登りは大きめの岩が転がっている登山道、Pさんから「もういーわ」の声が出ました。三角点のある山頂から少々下って左右にヒメサユリがちらほら・・・。

 もういーわ         三角点と前岳          ヒメサユリ
   

 さて、本日これまでとして撤収することにしました。おあとは往路を忠実に戻り、桜曽根広場でランチ休憩40分です。高曇りになった天気は少し青空が戻ってきました。駐車場には12時38分の到着でした。

 駐車場(0:10)ネズモチ平登山口(0:37)桜曽根広場(1:36)カヘイヨノボッチ(1:01)桜曽根広場(0:28)ネズモチ平登山口(0:08)駐車場

 所要時間は4時間51分(歩行4時間00分)、展望・花探索のピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図
     新・にいがたファミリー登山・2001年(平成13年)3月29日初版p120

 ばてばてPさんとへろへろしぼれは、カヘイヨノボッチ先で今日の目的ヒメサユリを見て一応満足、18年前に田子倉から登っている浅草岳山頂は危険を冒していく必要なしとして撤収することにしました。(ザックには6本爪を入れてあったのですが・・・。)

 お花はミズナ、ハナニガナ、キソチドリ?、ギンリョウソウ、マイヅルソウ、ユキザサ、ツルアリドオシ等が咲いていました。

 山名については、他に「嘉平与のボッチ」「嘉平与ボッチ」があるようですが、参考図書の「新・にいがたファミリー登山」から「カヘイヨノボッチ」としました。
  
GPS軌跡図(カシミール3D使用)

「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」


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