大霧山(766.7m)

2010年04月30日秩父高原牧場から

Pさんの足もほぼ復調、でも登山道のしっかりした未踏のお山はどこ・・・。
東北の1000mクラスの「てんくらは」芳しくなさそうです。

 
 2024年04月26日のお山めぐりは東秩父村から大霧山です。

 Pさん未踏の大霧山は冒頭画像のとおり14年前に外地秩父7峰縦走コースを歩いていますが、前回3月30日に北の皇鈴山を歩いており、その続きで細切れハイクをすることにしました。

 「ヤマメの里公園駐車場」からで9時20分に出発、左に橋を渡ってすぐに右折、舗装路歩きです。右下からの道を合わせてヤマツツジ・藤・八重桜が満開の民家を見ながら左上・左上と登って行き、ジグザグ登りの先の分岐からは案内板が誘います。

 
   駐車場から出発             案内板が誘う
  

 道が左上に大きく方向を変え、左に見える二つに分かれたようなお山は観音山でしょう。足元にはしばらくぶりのセリバヒエンソウが現れます。
 
次の丁字路分岐を右上に登って行くと左の畑脇で休憩中の男性に御挨拶、左奥の山並みは笠山堂平山方面でしょう。(グーグルマップを開けたら同じ場所で同様の画がありました。)

     観音山                 笠山・堂平山方面
  

 樹林帯を抜けた先のY字路は案内板が左上に誘います。左は牧場で背後に180度のパノラマが浮かび、進行方向には大霧山が目に入ります。

          背後の180度(中央に観音山)の展望

  大霧山を見てY字路は左上        セリバヒエンソウ
  

 樹林帯の登りは右、直登、左に方向を変えて幹線道路に出て右を選択、次の分岐は直進で雑木帯の下りになりますが、ウワミズザクラが満開でした。

   ウワミズザクラ              天空の展望台方面

  

 ジグザグ下りから植林帯の登りになり、丁字路分岐の右は橋場バス停への道で直進です。次の分岐も直進で粥新田峠です。左の東屋でエネルギー補給の小休憩、かすかな匂いに辺りを見回しますが、頭上のドウダンツツジの白い花でした。

 
  粥新田峠へ               ドウダンツツジ
  

 植林帯から雑木帯の登り、ヤマツツジが咲き始めていました。登り道は2度の緩み、左植林地、右雑木帯の最後の登りで、11時54分到着の大霧山には男女ペア、単独女性の先客が大休憩中でした。14年前と比べて樹木が伸び、展望は変わっていました。私たちもコーヒーをいれて大休憩です。

 
  登山道脇のヤマツツジ           山頂にて
  

 山頂の北西斜面でジュウニヒトエが顔を出しています。展望をデジカメに収めて12時39分に撤収、南に下ります。相次いで単独男性2名とスライド、路肩には盛りを過ぎたヒトリシズカが出てきます。下りきって左の鉄条網越しに笠山・堂平山の展望をデジカメに収めますが、14年前とほぼ同じでした。

    山頂から3月末に歩いた雨乞山・登谷山・皇鈴山方面


 旧定峰峠で左に下り、舗装路に出て左へ、イカリソウ2株、ホウチャクソウ群落を見て分岐のお誘いで右の経塚バス停への山道を下ります。ピークは左を巻き、掘割道の下り、2度の急斜面のジグザグ下りから3度目は尾根を左に回り込んで沢沿い近くをキックバックで右へ方向を変え右岸から左岸に鉄橋を渡ります。

 沢沿いを左に離れて立ち止まりました。ラショウモンカズラのデジカメタイムの後、すぐに舗装路へ出て右に下りですが、お初のヤマクワガタ、真っ白なユキヤブケマンの集団に出会いました。幹線道路へ出て左へ、路肩には盛りを過ぎたムラサキハナナの集団が続きます。駐車場所には14時35分の到着でした。

 駐車場(1:42)粥新田峠(0:47)大霧山(0:34)旧定峰峠(0:38)経塚バス停(0:33)駐車場

 所要時間は5時間15分(歩行4時間14分)、展望・花探索のピークハントでした。

 上記のほかにツルカノコソウ、チゴユリ、ムラサキハナナ、ヤマツツジ、ミツバツツジ、オニタビラコ、クサイチゴ、ミズナ、ヤマオダマキ、ムラサキケマン、キケマン、ニリンソウ、マムシグサ、ジロボウエンゴサク、クサノオウ、カキドオシ、ミヤマハコベ、アケボノスミレ、ニョイスミレ、タンポポ、アヤメ、シャガでした。 
 
 参考 国土地理院地形図
      マイカー登山者のための駐車場情報「大霧山」
 
 GPS軌跡図(カシミール3D使用)


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