物見石山ほか1座
物見石山(1985.2m)牛伏山(1990m)

登山道から物見石山

9月から10月はスズメバチ除けに登りだし標高の高いお山へ
 

 2023年09月29日のお山めぐりは長野県の物見石山から牛伏山です。

 美しの国別荘地最上部の登山口の駐車場は7台OK、8時22分に水道施設の右にある登山口から出発です。登り出してすぐに丁字路分岐で左上に進み、マルハダケブキの残骸を見て登って行きます。ネット情報では少しの間笹を分けるとなっていましたが、7月以降に刈り払いが入ったようでした。

      駐車場は1台のみ
        登山口へ
 
 一旦下って登り返し、もう一度地形図に現れない小さな丘を越えると右上に方向を変え、急登になります。獣臭は鹿のようで鹿糞が目に入ります。登り切って急登が終わると登山道は尾根の右斜面を緩やかに登って行きます。登り始めは雲に包まれていましたが、ダケカンバに陽が当たり、頭上の木の間に青空が見えます。

 右が開けた地点に出るとこれから向かう物見石山の東の肩か、ザレ場斜面に左上、右上と登山道が目に入りました。笹原を分ける登山道が下り気味になって樹林帯に入ると案内板が右下に誘います。鞍部に下って2つの小さな丘を越えます。途中で右が開けますが雲で展望はありません。(帰路に荒船山方面、浅間山方面を確認)

    日が当たり始めた              案内板
  

 登り返しになってザレた登山道の急登、樹勢が低くなって最初の展望地から見たザレた斜面に左上、右上にうっすらと見える登山道を登って行きます。

   ザレた斜面の登り          左上へ       右上へ
    

 左上に急登、上部に出ると石仏のような石が立っています。その先で辺りはまだ雲に包まれて限られた展望だけでした。

    石仏のようなケルン    
       小沢の頭と八ヶ岳
  
 
 登り切って左に向かう稜線上は左が開けています。針葉樹の間を抜けてケルンと通過、道が二股になりますが、左を選択します。赤く色づいている桜を見て、登山道は右に方向を変えます。先に見える針葉樹の高みが物見石山の山頂で、三角点と名板が2枚、大きなケルンがあります。

    フライングの紅葉            物見石山にて
  

 180度の展望でエネルギー補給の休憩としました。だんだん雲が取れてきたようで、茶臼山から牛伏山、遠く雲の間に穂高らしき高山が見えます。今日はここまでにするか、牛伏山までとするか、Pさんと協議の結果、牛伏山まで行ってみることにしました。

     ↓茶臼山                ↓牛伏山


 山頂から見える笹原のトレイルに下り、分岐は直進(右は先ほどの二股分岐へ)します。レンゲツツジの群生地のピークを通過し、いったん舗装路に出ます。よく見れば左に踏み跡が続いています。

 登り返した1977mピークの先は裸地で踏み跡が不鮮明で登山道を見失い、ケルンに誘われますが、右奥のピンクテープを見て登山道に復帰します。緩い山頂からは左に王ヶ頭、進行方向に牛伏山と遊歩道を登って行く男女が見えます。ビーナスラインを横断し遊歩道に乗って左上の牛伏山に向かいます。

    舗装路に出て左へ          1977mピークから牛伏山
  

 複数のベンチの地点を通過、3つのケルンのある牛伏山の山頂を通過し、先にある展望盤で辺りを見回します。おっとコンデジの電池切れで電池交換をしていると男性ハイカー、若い男女が登ってきます。展望をデジカメに収めて山頂に復帰、記念のデータをデジカメに落とします。   

    牛伏山の山頂へ              山頂にて
  
  ↓茶臼山           ↓王ヶ頭


 ランチは物見石山に戻ることにして撤収です。帰路は往路を戻ります。来し方を眺めれば八ヶ岳が顔を出し始めていました。帰路は往路を忠実に辿ることにしましたが、GPS軌跡図を見れば2か所ズレております。物見山を撤収して東の肩のザレ地上部の稜線に戻ると八ヶ岳は雲に包まれてきていました。

 
  手前に小沢の頭・奥に雲に隠れつつある八ヶ岳


 小沢の頭の入口に当たる案内板の所からは上部に踏み跡が入っていますが、本日はパス、ほとんど機会はなさそうですが、次に来る場合は新緑の6~7月に物見石山までとして小沢の頭の展望を見るのもよさそうです。駐車場所には14時43分の到着でした。

 駐車場所(0:59)小沢の頭入口(1:02)物見石山(0:45)牛伏山(0:46)物見石山(0:44)小沢の頭入口(0:33)駐車場所

 所要時間は5時間52分(歩行4時間49分)、展望のピークハントでした。

              GPS軌跡図(カシミール3D使用)
       
   

当初の目論見通りスズメバチ一匹見当たりません。
登山道にはハナイカリ、アキノキリンソウ、ヤマハハコの残り花
茶臼山にはマツムシソウ、ハクサンフウロの残り花がありました。


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