
南から磐梯山
梅雨入り直前の今日は福島以北が快晴の予報です。
田代山のイチヨウラン探索か、さらに北か。
迷った末に選んだお山は・・・。
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2023年05月31日のお山めぐりは12年ぶり再々訪の磐梯山です。
ネットで情報収集の赤埴林道、とあるレポには多少の線キズ覚悟の入山とあり、記憶のなくなった同林道に車を入れます。おっかなびっくりの未舗装林道は多少の凹部はあるものの凸部は車高18センチ超のロッキーは問題なし、郡山ナンバーさん1台の終点駐車場に8時45分に到着でした。
赤埴林道の凹み 駐車場

8時56分に出発、奥に入るとすぐに駐車場に車が止まりました。急登、そして緩んだ地点のベンチには忘れ物のポーチが一つ、足元にはムラサキヤシオとオオカメノキの紅白の花弁が落ちていました。再びの急登から丁字路分岐に出て右の磐梯山方面へ向かいます。
緩いアップダウンの登山道の両脇は足元に終期に近いヤマハタザオ、タチツボスミレ、まだツボミのマイヅルソウ、目線の高さに点々と満開のムラサキヤシオ、眩いばかりの黄緑はダケカンバのようです。
最初の分岐は右へ 登山道沿いのムラサキヤシオ

沼の平に近づいて左側奥に緑のヒロハユキザサの若芽、その脇に白い可憐な花弁のサンカヨウが咲いていました。ここで下ってくる女性ハイカーとスライド、さらに先の沼の平の石碑地点で後攻の老ハイカーに先を譲ります。
サンカヨウ 沼の平の石碑

右下の渋谷口からの道と合流、左上に登り始めると灌木が低くなり左右に展望が現れます。左の磐梯山、右の櫛ヶ峰、背後の沼の平から赤埴山を見て、登り切ると丁字路分岐に出ます。右下の川上登山口・北磐梯スキー場方面に少々下って鳩首会談、少々出てきた風と先に見える櫛ヶ峰は今回パスすることにしました。
櫛ヶ峰 アズマギク

稜線から少し離れて初見のアズマギク、分岐に戻って磐梯山に向かいます。急登からいったん緩んだ登山道沿いにミヤマキンポウゲ、イワカガミが満開状態です。黄金清水で冷たい水を一杯入れて再び急登から弘法清水小屋を通過、ここまでくると猫魔八方台からのハイカーが休んでいました。
猫魔八方台分岐と磐梯山 弘法清水小屋

弘法清水でのどを潤し、鐘を一つならして左上の伏木の階段道に入ります。傾斜が緩んで尾根に乗って右に直角に曲がる地点からは直下に沼の平・赤埴山方面が目に入ります。
右へのゆるい登りで展望地は記憶にあり、飯豊方面から180度の展望をデジカメに収めます。登山道沿いはミネザクラが両側を彩り、足元にはヤマハタザオ、タチツボスミレ、ミヤマカタバミが咲いていました。ジグザグ登りの途中からの展望地で少しづつ休みを入れて登ります。
↓飯豊連峰 ↓朝日連峰↓鳥海山 ↓西吾妻山

岩々の登山道の最後は直登と右に分かれます。ここは楽な右に進んで灌木が切れ、左上に方向を変えます。12年ぶりの磐梯山は雲一つなく360度のパノラマワールドでした。風は少々ありますが、コーヒーを入れてランチタイムにしました。
残念ながら手前の雲で飯豊連峰の上部は見えませんが、猫魔山塊や山形県境、吾妻山塊、安達太良山は指呼の間にあります。ついでに3回に分けて動画も撮ってみました。
山頂にて 山頂から猪苗代湖

↓猫魔ヶ岳↓飯豊連峰

帰路は満開の桜を見ながら往路を忠実に戻ります。登山道途中にはコヨウラクツツジが目に入りました。
弘法清水で2リットルのボトルの水を入れ替え、小屋で何年振りかで600円のバッジを購入です。満開の白のヤマハタザオ、黄色のミヤマキンバイ、ピンクのイワカガミを見ながら下ります。分岐から右下への下り途中でムラサキヤシオ越しに磐梯山をデジカメに収めます。
満開のミネザクラ ムラサキヤシオと磐梯山

左の渋谷登山口を見送って直進、少々の登りから緩いアップダウンの繰り返しで、青空に映えるムラサキヤシオをデジイチに収めます。次の猪苗代登山口・赤埴山方面への道を見送って左下へ、駐車場所には13時40分の到着でした。
駐車場(0:53)川上・北磐梯スキー場登山口分岐(0:25)弘法清水小屋(0:36)山頂(0:27)弘法清水小屋(0:18)川上・北磐梯スキー場分岐(0:55)駐車場
所要時間は4時間44分(歩行3時間34分)、展望・お花探索の日本百名山の一座再々訪のピークハントでした。
ムラサキヤシオ ミヤマキンバイ

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梅雨入り間近ですがいい天気でした。
山頂近くにはコヨウラクツツジ、オオカメノキの幼花がありました。
それにしても望外のムラサキヤシオが多かった。
薄いピンクはアカヤシオのようでした。
GPS軌跡図(カシミール3D使用)

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若見山荘は先月21日契約、今月28日が無条件解約期限でした。
残金決済は6月14日、鍵の引き渡しは郵送になります。
終活最後の大物が終了間近です。
12月から半年、ドタキャンないことを祈りましょう。
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