笠ヶ岳(2075.9m)

横手山下の国道から

8月のお盆以降の関東の天気はままならずで、やきもきのS&P
関東以北はてんくらAのようで、あちこちネット上を徘徊。
今日は志賀高原を徘徊することにしました。
 
 
 2023年08月22日のお山めぐりは長野県山ノ内町の日本300名山「笠ヶ岳」です。

 参考図書から国道沿いの駐車場を9時08分スタート、少し下ってから左に熊の湯方面へ向かい、橋を渡って左に登って行きます。クマキャンの板を見て、右の受付建物先のゲレンデに向かいますが、案内板を見落とした罰、左が正解でヤナギランを見ながらゲレンデを乗り換えることにしました。

 ゲレンデ内の「笠岳」の板を確認してほっとひと息、次の標識を見て、右背後を見れば最初取り付いたゲレンデと繋がっていました。(;^_^A
・・。 ゲレンデ内はアキノキリンソウ、ヤナギラン、ゴマナ、エゾリンドウ、ヨツバヒヨドリ等が咲いており、地面が雑草から緑の苔になるとふかふかして登りづらくなります。
 
    駐車場から笠ヶ岳を見て
     ヤナギランとゴマナ

 標高1790m付近で直角に右に曲がり樹林帯になりますが、左に横手山、背後に志賀山・奥志賀山・鉢山のパノラマが広がっていました。

    左奥に横手山              志賀山・鉢山
 

 リスタートで右の樹林帯のトラバース道を進みます。いくつか小沢を通過、沢沿いにはクロクモソウが咲いていました。張り出した支尾根を回り込んで、木の間に2度ほど笠ヶ岳が目に入ります。

    トラバース道を               笠ヶ岳が
 

 両側根曲竹の登山道は登りが顕著になって、岩々した地点を過ぎると右が開けて展望が目に入りました。いったん緩んで鉄管を組んだ橋?に出ます。再び右に180度の展望が広がっており、右下は切れ落ちてかなり下に舗装路が見えます。

    鉄管の橋               坊寺山・岩菅山方面
 

 緩いアップダウンの登りから、10時56分に小広場に出てエネルギー補給の小休憩です。右下は峠の茶屋の屋根と舗装路に駐車場が見えます。

 5分の休憩の後、左の笠ヶ岳に向かってスタートです。最初は緩やかな登りで登山道の両側にウメバチソウ、キオン、タチコゴメグサ、コウリンカ等、すぐに疑似木の階段道、さらに疑似木の厚い板を立てた階段道、いわゆる梯子道?とS&Pには天敵のジグザグ急登が続きます。

 
合流点には屋根と駐車場が      階段道      梯子道?
   


 登り切って右へ緩やかに登り、突き当りで左に矢印が誘います。おっと下りになって一瞬戸惑いですが、右下を見ればロープが右上の岩々した斜面に誘っています。山頂手前の両側に赤い実を付けたゴゼンタチバナを見て、11時41分に三角点と石祠2基の待つ笠ヶ岳でした。

 岩場の登り    岩場の登           石祠
   
 
    山頂にて             黒湯山・御飯岳・老ノ倉山
 

 同年配の男女と入れ替わりの山頂は撤収まで貸し切り状態でした。奥の大岩の上に乗って石祠に御挨拶、大岩下にも石祠があります。山頂からは北東から南東方面のパノラマが広がっていました。
 
 12時19分に撤収、往路を忠実に戻ることにしました。下り始めてすぐに単独女性、疑似木の梯子道で3名、疑似木の階段道を通過して男性1名とスライドでした。

 おあとはトラバース道を戻るだけです。クロクモソウを再度撮り直して、ゲレンデに出ると朝より雲が取れたパノラマが広がっていました。しばらくぶりの登山らしき歩き、案内板を再確認して下り、川沿いに出て最初の橋を右に渡り、対岸の道路を横断して石段を登り、駐車場所には13時15分の到着でした。

 駐車場(0:09)ゲレンデ下部の取り付き(0:24)標高1790m地点(1:13)分岐(0:41)山頂(0:27)分岐(1:05)標高1790m地点(0:13)ゲレンデ下部の取り付き(0:09)駐車場

 所要時間は5時間07分(歩行4時間12分)、展望・夏の花探索のピークハントでした。

             GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
   
地味な花ですが、初見のコウモリソウを見ました。

帰路、草津温泉側の道路は雲の中、日本海側と太平洋側
対照的な天気でした。

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