金倉山(581.8m)

山古志中学校直下から金倉山

2008年以前のストックに山渓のレポだったか、山古志のお山がひとつ・・・。
やはり新緑の時期がベストか、今年は花の進みが早い。

 2023年04月23日のお山めぐりは旧山古志村の金倉山です。

 宇都宮を4時少しに出発、佐野で朝食を入れて5時01分にリスタート、北関東道に乗り、堀之内ICを出て、駐車場所の山古志中学校奥の幅広路肩に駐車し、8時28分に出発し、同中学校の北に下り、棚田・養魚池に向かいます。雪解けの路肩に望外の濃い青のキクザキイチゲ、オオバキスミレ、カタクリの集団を見ます。

    幅広路肩に駐車           濃い青のキクザキイチゲ
  

 下る途中の路肩からは今日登る金倉山は青空の下にそびえています。下りきって登り返しにジグザグ道、登り切って右上、そして左上に進んで養魚場脇を通過し右上に道が方向を変えます。

 虫亀の集落から左に進んだ路肩右上斜面にはクサボケの鮮やかな赤、フジの白花が咲いています。民家を過ぎて植林帯を通過し、右側の斜面にはオオバキスミレ、白のイカリソウ、カタクリが目に入りました。ここからは遮るもののない舗装路の登り、左に山古志の羽黒山から焼山、右奥に越後三山の白嶺が浮かんでいます。

登ってきたジグザグ道と養魚池群       オオバキスミレ   

 左右に展望の舗装路の先は「薬師の陵」と呼ばれる景勝地ですが、帰りに寄ることにして分岐は直進です。舗装路は右へ方向を変え、路肩の斜面にはオオバキスミレ、水色のキクザキイチゲ、エゾエンゴサク、カタクリが次々と出てきます。
 

   薬師の丘から                    薬師の陵
  


 新潟ナンバーの軽が一台停まっており、左上の斜面に山菜採りらしき人が目に入りました。朝5時の朝食なのでおなかがペコペコ、金倉の棚田の中央部で展望を肴にエネルギー補給の小休憩でザックを置きます。今日の天気は大当たり、SCWでは曇りの予想ですが、頭上は青空でした。


 舗装路から右の展望           ランチ場所から越後三山
  

 リスタートして右上から左上に方向を変えて、金倉の棚田の上部を通過しますが、ここからの展望も秀逸でした。

 舗装路には残雪が半分以上を覆い、右に方向を変えて主尾根を北西に横断し、主尾根の北側を南西に進みます。右側斜面にショウジョウバカマ、オオバキスミレ、ダンコウバイ、タムシバ、山桜が咲いています。

金倉の棚田と越後三山方面        除雪未了の金倉林道
  

 雪に覆われた舗装林道を進み、10時41分、正面に建物の立つ広場に出ると、右(西)に展望が広がっています。そさくさと撤収、反対側の杉の斜面に付いた登山道に入ります。右に左にジグザグ登り、3箇所雪で倒れた杉の木を跨いでくぐって通過、11時05分に石仏、三角点、大きな展望台のある金倉山に到着でした。

 
 登山口の広場                  山頂へ
  

 展望台からは360度のパノラマですが、遠くは霞んでいました。静止画像と動画をデジカメに収め、お湯を沸かしてフランスパンとミルクティーの軽いランチです。


展望台から        ↓守門岳 ↓浅草       ↓越後三山



 帰路は往路を戻ります。金倉の棚田上部には車が3台、いずれも山菜採りでウドなどの戦果が目に入りました。午後になって少し風が強くなってきました。薬師の陵でパノラマをデジカメに収め、虫亀の集落に入ってすぐに左に進んで小さなピークの諏訪神社へ、2対の狛ちゃんに御挨拶でした。

  1年ぶりのタムシバ             三角点と石仏
  

 おあとは虫亀の集落に戻り、右下の「こばやしや」の看板と建物を見て水平移動、山古志中学校手前で石動神社に寄ってから14時02分に駐車場所到着でした。

 駐車場所(1:12)薬師の陵(0:48)金倉山登山口(0:11)山頂(0:09)同登山口(0:43)薬師の陵(0:16)諏訪神社(0:41)石動神社(0:05)駐車場所

 所要時間は5時間04分(歩行4時間05分)、展望・スプリングエフェメラル探索のピークハントでした。
   
      GPS軌跡図カシミール3D使用
   
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